旧農家住宅

 旧小山内家住宅は、今から約百四十年前に市内高杉字五反田に建てられたもので、解体保存されていたものをりんご公園内に移築、復元しました。
 この住宅は、戦前まで津軽地方にあった農家住宅の形態を最もよく表しており、非常に貴重なものです。近年、かやぶきの農家住宅が解体されていく中で保存する意義が大きいことから、平成十三年に市の文化財の指定を受けています。
 住宅内には、当市のりんご栽培の先駆者を紹介するパネルや古い農機具などを展示しています。
げんかん
客人・当主・祖父母用の玄関で、家の行事の際も使用される
じょい
現在の居間にあたるところ  常に居るところからこの名が付けられた
まや
馬の寝床で、この家には4頭分設置されている  この上階にある「まげ」は、馬の世話をする使用人の寝室などに使われた
ざしき2
当主の居間として使用され、一般の客人はここで迎える。結婚式などの家の行事の際にも使用される
旧小山内家住宅には古い農具などを展示している