革秀寺

革秀寺堀 革秀寺山門
革秀寺本殿

津軽為信霊屋

名 前 革秀寺(かくしゅうじ)本堂  津軽為信霊屋(つがるためのぶ たまや)
所在地 弘前市藤代1丁目4の1
建立年 江戸時代前期 慶長:けいちょう年間(1596〜1614)の後半 


 革秀寺本堂は、津軽藩二代藩主である津軽信枚が、父である藩祖為信の位牌所(死者の戒名・法名などを記した木の札=位牌を安置するところ)として、1610年ごろに創建したといわれている。内部の扉や欄干などの彫刻、天井の手法などは桃山風の手法を多く残しており、津軽地方における曹洞宗寺院の古い典型を示した貴重な建物である。
 境内にある津軽為信霊屋(たまや:先祖の霊を祭っておく建物)は、1611年に津軽信枚が造営した。この霊屋内にある豊臣秀吉座像は、弘前城の館神として祭られていたもので、1957年に津軽家から寄託されたものである。
 本堂および霊屋は国の重要文化財に指定されている。