


石碑の書は,工藤甲人画伯直筆によるものです。
氏は,城東小学校学区出身の日本画家です。
東京芸術大学で12年間、日本画を教えていました。弘前市名誉市民です。
弘前文化センターの緞帳(どんちょう)「春帰来」も甲人さんの作品です。
甲人さんは、実家の農業を手伝っていましたが、どうしても絵の勉強がしたくて東京へ行き、日本画を学んだそうです。
津軽の自然を思わせる、現実のような夢のような不思議な作品には、昆虫や植物が描かれています。
アトリエに付けた名前は「蝸牛居」。歩みは遅くても確実に前へ進むカタツムリのようでありたいとの願いから付けたそうです。
書は,本校にゆかりの深い小田桐孫一氏によるものです。
氏は,城東小学校学区出身者です。(城東小学校の前身については,本ホームページの『学校の概要』のページに記載されています。)弘前高校校長・藤崎町教育長を務めました。
他に,城東小学校校歌の作詞,小連体の歌「みんな仲間だ」も作詞しています。
校長時代には、よく学生たちに向かって,「天下の賢」の話をしていたそうです。