学校紹介平成20年度 学校経営方針 ────────────────────
〜 確かな学力の向上と感性豊かで生き生きと表現できる子どもの育成を目指して 〜───────────────────────────
校長 原田 和紀
1.経営の基本理念 〜北小ルネサンスを!〜
今日、我が国の社会は急激な変動を伴って、グローバル化や高度な情報化、地球規模での環境問題や少子高齢化が進み、長い間にわたって培い築き上げてきた文化や生活習慣などにも変化が及んでいる。人々の価値観も多様化し、最近の経済の不況感や将来への不透明感も手伝ってか、心の荒廃や倫理観の欠如も叫ばれている。生活や文化は時代とともに変容するものではあるが、その中には不易なもの、失ってはならないものもあるはずである。
一方、子ども社会においては、テレビやインターネットに費やす時間に比べ、自然とのふれ合いや集団での活動や遊びが減少し、人間関係づくりが苦手な子どもが増えている。また、学習意欲や学習習慣の欠如、勉強嫌いなどの傾向が、文科省などの調査で明らかになっている。
しかしながら、私は、子どもは生来、知的好奇心や学習意欲、人と人との心のふれ合いや美しいものへの憧れ、そして、真実を求めていると信じている。
このような状況にあって、我々教師は人間尊重の精神と「教育は人づくり」の原点に立って、一人一人の子どもが自分らしさを最大限に発揮できるよう創意・工夫を凝らした教育活動に努めなければならない。そして、変動していく社会に主体的に対応し、たくましくいきる資質と能力の育成や、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性の育成に組織を挙げ、全力で取り組んでいきたいと考える。
今年度は、「確かな学力の向上」に加え「感性豊かで生き生きとした表現できる子ども」の育成を目指したい。
2.基本姿勢
― 共に、楽しく、そして、豊かに ―
3.めざす学校像
「
響き合う心、学び合う子ども、磨き合う教師、夢はぐくむ北小学校」
○磨き合う心 ・・・ 教師と子ども、子どもと子ども、保護者と教師、地域社会と学校が、それぞれの頑張りや
一人一人の違い やよさを認め合い、互いに心を開き、ふれあい、理解共感してほしい。
○学び合う子ども ・・・ 一人一人の子どもが、これまでの経験や既習を基に、新しい課題に取り組み、自ら考え
判断し、表現したり、他者とかかわったりししながら、その解決や実現に努力する子ども
であってほしい。
○磨き合う教師 ・・・ 教育の使命を認識し、常に児童を愛し、校内研修を核として、共に磨き合い、新鮮な気持
ちで毎日の授業や行事等の教育活動を創り出し、子どもや保護者・地域から信頼される
教師でありたい。
○夢はぐくむ ・・・ 子ども一人一人が、いついかなる時代にあっても自分を見失うことなく、大きな夢を抱き
ながら、自分のよさを存分に発揮してほしい。
4.教育目標(めざす子ども像)
心豊かにたくましく生きる子
◇進んで学ぶ子
既有の知識や経験や既習を基に、新しい課題に取り組み、自ら考え判断し、表現したり、他者と関わったり
しながら、その解決や実現をめざす知性のある子
◇思いやりのある子
自然や物を大切にし、他人とともに協調し、他人を思いやる心や、美しいものに感動する感性豊かな子
◇たくましい子
健康で安全についての理解と関心を持ち、生命の大切さを知るとともに、心と体を鍛え、たくましい気力と体
力に溢れる子
5.努力目標
◇ 子ども自らが学び・考え・解決する自力解決能力の育成を図り、深く考え、粘り強く学習に取り組む子どもを
育てる。
◇ 自他を認め尊重し合い、責任や思いやりのある、心豊かで友達と協調できる子どもを育てる。
◇ 進んで健康・安全に気をつけ、生命の大切さを理解し、心と体を鍛える子どもを育てる。
6.経営方針
教育課題解決のために、教職員相互の連携と意思の疎通を図りながら協力し合い、厳しさの中にも、楽しく豊
かな教育活動が日々展開される学校づくりに努める。
(1)運営において
@ 子どもの自己実現と学校運営の円滑化を図るために、全教職員が経営参画意識を持ち、PDCAを基本
に創意工夫ある企画運営に努め、報告・連絡・相談を密にしながら各分掌業務を推進する。
A 教育活動の理解と支援を得るために、保護者・地域社会・関係機関との連携を一層図るとともに、地域社
会に開かれた学校運営に当たる。
B 教育公務員としての責任と使命感を持ち、主体的に職務に当たる。
(2)指導において
@ 一人一人の子どもの内面理解と信頼関係に基づいた学級・学年経営を基本とする。
A 全教育活動を通して「主体的に考え、行動し、心豊かな子」の育成を目指す。その基盤の中心を日常の授
業実践に置く。
B 基本的生活習慣を確立し、豊かで、秩序ある学校生活の実現を図る。
(3)研修において
@ 校内研修を柱に、教師の指導力を高め、教育活動の充実を図るために、計画的・実践的・検証的な研修
の推進に努める
A 日常の授業実践を通して、校内研修の具現化を図る。教師自ら学ぶ姿勢で指導に当たる。
7.経営の重点
(1)学年・学級経営の充実
「学校経営は学年経営にあり、学年経営は学級経営にあり、学級経営の根幹は、授業にある」の姿勢を重視し
学級経営の充実に全力を傾ける。また、子ども同士の互いに支え合う態度を育成しながら連帯感を高め、楽し
い学校生活を築かせるようにする。
(2)基礎基本の徹底と学ぶ意欲の向上
個に応じた指導を重視しながら、自ら学ぶことができるよう、一人一人のつ まづきを克服して基礎的・基本的
事項の理解と学力の確実な定着・向上を図る。
(3)豊かな人間性の育成
基本的生活習慣の定着を図るとともに、互いの良さを認め合いながら、共感的共生的な人間関係の育成に
努める。また、自己指導能力や自尊感情を高めて、子どもの学習意欲や活動意欲を引き出す
(4)体力つくりと健康・安全指導の徹底
自ら目標をもって体力つくりに励む子の育成に努める。交通事故、不審者対策など子どもの安全確保には、
万全な対応・対策を講じて行く。
(5)特別支援教育の充実
特別支援学級と普通学級の連携を図るとともに、全教職員の協力のもと特別支援教育の充実に努める。
(6)開かれた学校づくり
学校は地域のコミニケーションセンターであり、学校・家庭・地域一体の基 本理念で連携を図る。また、家
庭や地域、学校評議員との協力体制のもとに、 内にも外にも「開かれた学校」づくりを推進する。
(7)教育環境の整備
子どもたちの教育環境と施設を職員全員の衆知によって整える。
学校の歴史
| 平成 3年 |
4月 1日 |
弘前市立北小学校創立・時敏小学校の児童増数による学校新設 |
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17学級、児童数588名、教員23名、養護教諭1名、事務主幹1 |
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技能主事2名にてスタート |
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教室数は、普通教室17、特別教室7,他に生涯学習及び地域連携施設 |
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とクラブハウスがある。 |
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4月 6日 |
創立第1回入学式 |
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5月10日 |
プール新設工事始まる(7月23日完成) |
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5月27日 |
校章制定(考案:桜庭典子、監修:加福忠次) |
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8月 2日 |
敷地整備工事着工(9月25日完成) |
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8月22日 |
校歌制定(作詞:泉谷 明、作曲:川村昇一郎) |
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10月2日 |
校歌発表会及び校旗樹立式挙行 |
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10月6日 |
創立・校舎落成記念式典挙行 |
| 平成 4年 |
3月10日 |
北小学校同窓会組織会及び第一回入会式 |
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3月24日 |
平成3年度第一回卒業証書授与式挙行 |
| 平成 4年 |
4月 1日 |
18学級、児童数636名、職員数27名 普通教室17、特別教室7 |
| 平成 5年 |
4月 1日 |
19学級、児童数679名、職員数29名 普通教室19、特別教室6 |
| 平成 6年 |
4月 1日 |
20学級、児童数704名、職員数30名 普通教室20、特別教室5 |
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8月25日 |
校舎増築工事(普通教室6)始まる |
| 平成 7年 |
4月 1日 |
20学級、児童数728名、職員数30名 普通教室20、特別教室5 |
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10月7日 |
校舎増築落成記念式典挙行 |
| 平成 8年 |
4月 1日 |
21学級、児童数738名、職員数32名普通教室21、特別教室10 |
| 平成 9年 |
4月 1日 |
22学級、児童数742名、職員数33名 普通教室24、特別教室7 |
| 平成10年 |
4月 1日 |
23学級、児童数772名、職員数36名 普通教室25、特別教室6 |
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5月18日 |
サッカー防球ネット設置 |
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12月1日 |
校庭北側避難路設置 |
| 平成11年 |
4月 1日 |
23学級、児童数765名、職員数36名 普通教室25、特別教室6 |
| 平成12年 |
4月 1日 |
22学級、児童数730名、職員数35名 普通教室24、特別教室7 |
| 平成13年 |
4月 1日 |
22学級、児童数725名、職員数32名 普通教室23、特別教室8 |
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4月20日 |
学校名電柱広告設置 |
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9月29日 |
遊具(二連ブランコ)設置 |
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10月6日 |
創立十周年記念式典 |
| 平成14年 |
4月 1日 |
22学級、児童数695名、職員数31名 普通教室23、特別教室8 |
| 平成15年 |
4月 1日 |
22学級 児童数688名 職員数33名 普通教室22 特別教室8 |
| 平成16年 |
4月 1日 |
21学級 児童数 648名 職員数34名 普通教室22 特別教室8 |
| 平成17年 |
4月 1日 |
21学級 児童数 651名 職員数31名 普通教室22 特別教室9 |
| 平成18年 |
4月 1日 |
21学級 児童数 614名 職員数31名 普通教室22 特別教室9 |
| 平成19年 |
4月 1日 |
19学級 児童数 559名 職員数30名 普通教室22 特別教室9 |
| 平成20年 |
4月1日 |
17学級 児童数 528名 職員数27名 普通教室22 特別教室9 |