あっぷりんご園の見学

 インターネットでりんごのことを調べていたとき、「弘前市 りんご園」と検索したら、あっぷりんご園のホームページが出てきました。住所を見ると、わたしたちが住んでいる草薙のとなりの小友地域でした。そこで、あっぷりんご園の水木さんにお願いして、りんご作りの工夫について、お話をお聞きすることにしました。
(ホームページづくりの工夫や、販売方法の工夫については、アップリアンレポート「おいしいりんごのひみつ」でお知らせします。)
 5月23日、水木さんのりんご園へ見学に行きました。
<水木さんの工夫>
1.良い土作り
 たい肥を入れて、根本にわらをしいています。わらをしく理由は、雨水をためてかんそうを防ぐためです。また、わらがそのままひりょうになります。
2.せん定(枝切り)
 枝と枝にスペースを空けるように切ります。日光がよくあたるとあまいおいしいりんごができます。

土作りの工夫
 水木さんのりんご園では、おいしいりんごを作るために良い土を作ることから始めているそうです。

○良い土を作るためのたい肥はどうやって作るの?
・たい肥は、ぶたのフン(中心)+米ぬか+もみがら+化学肥料+EM菌 を入れます。
・たい肥は、1年に2,3回かきまぜてやらなければいけません。3年でできます。化学肥料とEM菌は、こううんきでまぜるときにいれます。
○良い土を作るために苦労していることはありますか?
・ぶたのフンの上を歩くとき、くさくてたいへんです。
・化学肥料とぶたのフンなどをこううんきでまぜるときに、マスクをしないとメタンガスなどをすってしまいます。 
せん定作業へのこだわり
 枝切りのしかたでりんごのできが変わってしまうので、長年の経験が大切です。今年だけでなく、来年の枝の伸び方やりんごのつき方なども考えながら枝を切っているそうです。水木さんは、 毎年3月から4月頃にかけて枝切りをしていますが、今年はいそがしくて間に合わなかったそうです。

○どんな枝を切っているの?
・高いところにあって、日光をかくしてしまうような枝。
・作業するのにじゃまになるような枝。
○枝切りの時に気をつけていることは?
・作業しやすいように。
・日光が全体によく当てるように。
・実がない枝も切らないでおく。切ってしまうと栄養が他の枝にかたむいてしまうから。
・あまり元気がよすぎる枝もだめ。のびすぎないようにバランスよく切る。

○枝切りをしないとどうなるの?
・日当たりが悪くなりおいしいりんごができない。
・葉っぱがじゃまで薬がかからなくなる。 
・病気にかかりやすいくなる。 
・虫がいっぱいつく。

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