色づくりんご【3つのりんごの観察】

 真っ赤なりんごは本当にあまいのでしょうか。わたしたちは、着色作業をして真っ赤に色づいたりんごほどおいしいと予想しました。そこで、 営農指導員の吉崎さんに聞いてみました。すると、色がついてよくじゅくしたりんごはおいしいと答えてくれました。わたしたちの予想が正解だったので、すごくうれしかったです。
 でも、吉崎さんは、こうつけたしました。
「みんなは3年生の時、りんごにきれいな色をつける着色作業を実際にやってみましたね。確かにじゅくして赤くなったりんごはおいしいです。でも、きれいな色がつくほどおいしいのかどうかは、みんなが自分たちで実験して比べてみたらいいんじゃないかな。」
 そこで、わたしたちは、2年前からお世話になっているゆかりさんのおじいちゃんの家にいって、りんごの木を1本貸していただき、その木で実験することにしました。1本の木を大きな枝で3つに分けて、
 ○1つの枝は、3年生の時と同じように袋をかけて葉取りをする。
<有袋>
 ○もう1つの枝は、袋をかけないで葉取りはする。
<無袋>
 ○もう1つの枝は、袋をかけないで葉取りもしない。
<葉取らず>
この3つの枝にできたりんごを、糖度計を使って糖度を測ってみたり、実際に食べて味を比べたら、どの枝になったりんごが一番おいしいかわかるはずです。
 袋かけをした後、それぞれのりんごが色づく様子を観察することにしました。
 
 収穫したりんごを比較した結果は、「3つのりんごを比べよう」を見てください。   

 6月28日 袋かけ 7月18日 8月27日
9月19日 10月4日外袋はぎ 10月9日中袋はぎ
10月10日〜15日色づく様子 10月24日つる回し
11月7日収穫 11月15日雪が降る

6月 28日 (晴れ)袋かけ
袋を
かける
縦:3.8p
横:4.2p

色:黄緑
少し赤い
無袋 縦:4.0p
横:4.5p

色:黄緑
少し赤い
◇気づいたこと
・実すぐりをした時よりも大きくなっていた。
・大きい実と小さい実の差がでてきた。
・りんごを食べてみたらしぶくてすっぱくて、おいしくない。

◇りんご園の様子
・5月にしものひがいを受けて、形が悪くなったり色が変わってしまったりんごがあった。
・木にはたくさんの実がなっていた。ということは、今年もりんごが豊作なのかなと思った。

「弘前市立草薙小学校ホームページ」の
記事・画像等を無断で転載することを禁じます。