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 新品種を作るためには、さまざまな苦労があります。
1.交配して秋に収穫した実から種を取り出します。種は芽を出させるためには、いったん低温で処理します。
2.種から育てた植物を実生と言います。この実生を接ぎ木できるようになるまで育てます。接ぎ木ができる太さになったら、台木に接ぎ木します。
3.これらの木には、1本1本ちがうりんごが実ります。同じ両親から生まれた兄弟ですが、色や大きさが少しずつ違います。この中から優れた品種のりんごを選びますが、良いものは1000本に1本出るかでないかの確率です。
4.試験場もふくめ、県内のいろいろな地域で安定した品質のものができるかどうかも試験しなくてはいけません。

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